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何と言っても司法書士の仕事と言えば登記ではないでしょうか。登記と言っても種類があり大きく分けると商業登記と不動産登記の二つがあります。この司法書士が行う登記とは私達にとってとても身近で重要な仕事です。簡単に説明すると持ち主をはっきりとさせる事です。誰が所有している不動産やまたは会社であるのかという事を正式に登録する事で、他の人に勝手に乗っ取られたりするのを防ぐ事ができます。もしも、揉めてしまう事があれば登記を見れば、すぐに誰の持ち物であるのか見る事ができます。新しく不動産を購入したり、または起業した場合だけではなく、持ち主が変わった場合にも手続きを行わなくてはいけません。現在、もし登記がなければあちこちで争いが起きているだろうと考えられます。
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